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2020年3月19日の良かった日記 [うつ病日記]

昨日は卒業式で疲れすぎ、
マウスカーソルの設定をしているうちに、寝入ってしまいました。
COVID-19が社会に大きな影響を与えている中での卒業式挙行は、
なかなかにしんどいものでした。

昨日から今日にかけての良かったことは、

・無事に卒業生を送り出せたこと
・子どもたちも職員も笑顔だったこと
・仕事が馬鹿みたいに進んだこと

でした。

~卒業生を送り出せた~
急な休校措置の中での卒業式。
卒業生の気持ちは、とても複雑だったと思います。
もちろん、親御さんの気持ちも。
それでも、ウチの学校は、保護者が列席できました。
各県の大規模校や、COVID-19が流行している県では、
子どもたちと職員だけの卒業式も、珍しくはありませんでした。
不幸中の幸いとも言えたと思います。
子どもたちの表情は、皆晴れやかで、
喜びに溢れていました。
「本当に自分たちは卒業式ができるのだろうか」
そんな心配を、誰もが心に思い浮かべていたと思います。
安堵。安心。
練習で辟易することもなく、
只々、卒業式ができる喜び。
そんな子どもたちの気持ちを感じることができた、
良い卒業式だったと思います。
良かった。

~笑顔~
これに勝るものはありませんね。
説明不要です。
良かった。

~仕事が馬鹿みたいに進んだ~
私は担任をしていないので、
年度末の担任の先生方の多忙さは、
ここ十数年味わっていません。
3月は担任の先生方にとって、一番の繁忙期。
書類整理だけで、7月や12月の数倍の仕事量になります。
これに異動や引継ぎが加わると、多忙さは更に増します。
そんな中、仕事に集中できるのは、とてもラッキーなこと。
私一人だけで行う仕事は、先々週に終了しており、
その他の“済ませた方が皆助かる仕事”に集中できました。
私は、同世代の先生と協力して、
4月からのスタートに必要な仕事を行い、
いろいろな部署がスムーズに新年度に移行できるよう、
段取りを進めています。
特に今日は馬鹿みたいに仕事が進み、
8割方終了させることができました。
年を取ると、周りがよく見えるようになり、
段取りも書類整備も素早くなります。
”自分の仕事は後から”。
私と、もう一人の先生が、若いころに教えられたことです。
それを実践できる方が少なくなっているのは嘆くべきことですが、
気付いた誰かが行い、
それが数%の全体の利益になるのであれば、
それでよいと思います。
仕事が進んで良かった。

皆様、ご自愛くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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