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2018年7月23日:娘とゆっくり過ごせた日 [鬱病 日記]

高校3年生の娘と、
ゆっくり過ごせた日でした。
高校生の娘と仲が良い男親なんて、
そういませんよね。
良かった。

娘とは、
噛み合わない時もありますが、
概ね仲良しです。
よく昼食を一緒に食べます。
食べ物の好みも似通っているので、
一緒に食事をしていて楽しいです。

今日もすき家で昼食を楽しみました。
女房は肉食ではないので、
娘とはなかなか嗜好が合わないようです。

学校は車で一時間弱の地方都市にあるので、
迎えに行くにも一苦労ですが、
娘と充実した時間が過ごせるのであれば、
その苦労も楽しみのうちです。

娘は今年受験なので、
こんな時間を過ごせるのも
あと僅かです。
今できることを、
自分なりに精一杯やって、
気持ちよく
娘を大学に送り出したいと、
そう思っています。

話は変わりますが、
その娘が、ローカーボン食に取り組みます。
女房と一緒です。
理由はいろいろありますが、
主に健康上の理由です。

一家の胃袋を預かる父としては、
全面バックアップするつもりです。

自分のレシピも増えるので、
一挙両得ですね。

財源的にもけんやくの時代を迎えている我が家。
手作りは家計にも胃袋にも優しいです。

娘が取り組むローカーボン食は、プチです。
急に始めても、逆に体に負担です。
低インシュリンダイエットは、
やりすぎると死の危険もあるということも聞くので、
先ずは少しずつ、と思っています。

自分にとっても良い勉強です。
この機会に、
ローカーボン食のレシピを増やしたいと思います。

人生の中で、楽しいひと時をもたらしてくれた娘です。
苦労も苦労とは感じません。
血を分けた、
一番近しい人間のため、
微力を尽くしたいと思います。

家族って、本当に心の支えになりますね。

大丈夫です。
人間は幸せになるために生まれてきた存在です。
どんどん良くなりますよ。
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