8月28日の良かったこと

今日は、あまり良かったことはなかったです。

仕事は順調に進めることができたのですが、

上司の態度にむかっ腹が立ちました。

上司には、お気に入りの部下がいるらしく、

その人間には過敏に反応するのです。

それだけではなく、

懸案事項を解決して報告をした際には、

昼食の唐揚げを食いちぎりながら、

ろくに顔を見ることもせず、対応したのです。

しかも、自分が主任を任されている部署での一悶着にも、

自分に声をかけることはしません。

はっきり言って、不快です。

これが上司の当然の態度と言うならば、

パワハラでしかるべきところに訴えるような内容です。

部署の責任者に、訴えようかとも思いました。80%ぐらい。


でも、その姿を自分に投影して見ました。

そうすると、

自分も知らず知らずのうちに、同じような態度に出ていることがあることに気づきました。

これは、改善すべき内容です。

ウチの中間管理職に、そこまでの思いがあったとは思いませんが、

自分への教示となったことは確かでした。

さらに上の上司への報告（というより告げ口）も控えました。

自分は、自分よりも下の立場にいる人間に、

同じような態度を取りたくはありません。

『他者の振り見て我が身を直せ。』

昔から言われ続けていることです。

今日は、教訓として、身にしみました。

明日からの実践につなげたいと思います。

（でも、これ以上気に触ることがあったら、
遠慮せずに現場責任者たる上司に告げ口するつもりです。）

反面教師でも、自分の行動を振り返ることができて良かった。

出ないと、自分も人でなしになるところでした。

8月19日の良かったこと

今日は、実質的に夏休みが終わるということで、
家族で外食に行ってきました。
外食といっても、「養老乃瀧」です。
我が家のお気に入りです。
店長さんが、結構サービスしてくれます。
結構行ってるので、顔を覚えていただけたようです。

今日は、新幹線で数時間かかる県から、女房と娘が帰ってきました。
6月に亡くなった、義母のアパートの片付けをするために、行っていました。
一泊二日でしたが、かなり疲れた様子でした。
それもあって、家での食事、とはならなかったのです。

私は私で、息子を連れて、心療内科に診察に行ってきました。
夏休みが終わり、いよいよ仕事が始まる、というタイミングでの通院。
仕事が始まるということに先立って、Dr.の診察を受けるというのが目的でした。
息子は付き添い。
今日は部活もないので、一人家に置いておくと、何をするか分からないので、
連れて行きました。
ブランチがわりに牛丼を食べて帰ってきました。

総合的に見て、良い日だったと思えます。
何もないのが、平和の証拠です。
気にかかるのは、遠く離れた妹（妹夫婦）のことでしょうか。
そこは女房に任せて、
自分は成り行きを見守り、できるところがあれば
手伝ってあげたいと思います。

今日も平和に終わって良かった。

8月１3日の良かったこと

13日は家族で温泉旅行をしてきました。
旅行といっても、隣の県の、行き慣れているところでの湯治が目的です。
あまり混んでいなかったので、てっきり安かろう、悪かろうだと思っていたのですが、
思いの外、快適な旅館でした。

行ったのは湯川温泉というところです。
数軒の旅館が軒を連ねる、温泉宿場です。
湯川、というのは、川のあちこちから温泉が湧いて出ているところから、
その名がついたそうです。

宿泊客は、ウチの他はもう一組だけだったようです。
宿の女将に聞いたところ、連休の頭は宿泊客が殺到したようですが、
中頃には、すっかり落ち着いたとのこと。
ラッキーでした。

宿の食事は多すぎず少なすぎず、いい感じの量でした。
山菜が美味い！思わず舌鼓を打ってしまいました。
山菜の香りを生かしつつ、しっかりと火は通してあって、じんわり美味かったです。
日本酒を買って行って良かった。
実に日本酒に合う料理でした。

お湯は人肌よりもちょっと高いぐらいで、
のぼせるということがありません。
強者には物足りなく感じるかもしれませんが、
ゆっくりと湯に浸かって、肌の手入れをするには、
とてもちょうど良い湯加減でした。
美肌効果があるようで、ウチの息子の肌荒れ？にも効果がありそうです。
ゆっくりと浸かるように話しました。

私は、温泉に行くと、夕食後は入浴しません。
酒が入っているので、のぼせるからです。
でも、今回はそんな心配をすることもなく、
しっかりと浸かってきました。
私は美肌には関係ありませんが、
じっくりゆっくり浸かることができるというのは、
とても有り難いことです。
ほかの客も少なく、お風呂はいつも貸切状態でした。

12日の夜に「温泉行きたいね」と話し、
13日の朝に予約を入れたので、
ある程度ひどい状況は覚悟していたのですが、
予想を良い方向に裏切り、
リピーターになっても良い、と思わせるような宿でした。

チェックアウト時、しっかりと年末の予約も入れてきました。
年越しは、その旅館で過ごすことになりそうです。

いいお宿が新たに見つかって良かったです。

８月１２日の良かったこと

今日は一日中、悪天候の宮城県でした。
夕方からは雨が強くなってきて、
この季節としては寒いと感じるほどでした。
気象庁からも、低温注意報が出るなど、
７月の暑さはどこに行ったのやら、と思わせるような１日でした。

今日は、朝から気分が優れず、モヤモヤしていました。
きっと天候のせいでしょう。
気圧が低くなると、あまり気分も良くなりません。
お腹の具合も悪くて、トイレに行ってばかり。
あまり調子が良くありません。
こんな日は、仕方ないと諦めて、その場の気分に合わせて行動することが
一番なのかもしれません。
無理に明るくすることをせず、
気ままに過ごす。
こんな日もあっていいと思います。

結局外出もせず、ずっと家で過ごしました。
女房子供が買い物に出た後も、本を眺めたりPCをいじったり、
その時々の気分に合わせて動きました。

良かったことといえば、女房の仕事を手伝って、まぁまぁの結果が出たことでしょうか。

義母の葬儀・納骨の会葬御礼を作りました。
文章は全部女房が考えましたが、
背景の設定や印刷設定等、女房の手には負えない部分も多かったので、
途中からすっかり自分が引き受けてしまいました。
その方が手っ取り早いので。
でも、女房が満足してくれたので、結果オーライです。

不満を挙げるとすれば、
プリンターの調子が悪いこと。
細かいフォントがにじんでしまいました。
ヘッドをクリーニングしてもうまく印刷できず、
にじんでしまいます。
サードパーティーのインクタンクを使っているからかもしれません。
使い始めてから、にじみが気になるようになりました。
純正品でないと、ダメなのかもしれません。
女房に訳を話して、
これからはインクタンクを純正品にしようと思います。
以前のCanonのプリンターのように、
タンクにヘッドがついていれば、こんなことはないのでしょうが、
ヘッドの調子が悪ければ、即修理となります。
そんな手間をかけるぐらいならば、
新しいプリンターを購入した方が、良いというもの。
いつ何時何をプリントアウトするか分かりませんから、
その時の備えは重要です。
でも、コピーでは細かいところもにじまないのです。
一体何が悪いんでしょうね。
そのうち、解明したいと思います。

今日は雨降りの１日でしたが、
何とか無事に過ごせました。
このゆったりした時間は、
なかなかに貴重です。
私事で忙しい中でも、こんな時間が取れて良かったです。
焦らず、騒がず、落ち着いて過ごせることの素晴らしさ！
こんなことを考えられるようになった自分に拍手を送りたいです。

今日も（それなりに）良い日で良かった。

８月１１日の良かったこと

今日は息子が午前中から出かけ、
女房と娘も買い物に出かけたため、
ポカンと時間が空いてしまいました。
その時間は、本を眺めたりMacに向かったり、
自由に過ごしました。

夕方には、息子がお世話になっている子供会にBeerを差し入れ。
久しぶりに方言丸出しで話をしてきました。
田舎の人間は気さくな人物が多いので、
気軽に話すことができました。

と言う訳で、自分の時間を持つことができたのが、
今日一番の収穫でした。
心が解き放たれて自由になる感覚というのは、
とても気持ちの良いものだと思いました。

Dr.からは、一人になれる時間、自分の時間を少しでも持つことも必要、
と言われていましたので、
その効果がはっきりと出た日でした。
こんな日はそうそうあるものではありません。
だからこそ、日常の多忙な日々の繰り返しの中、
どのように自分の心を解き放つことができるのか、
短時間でもそのような時間を持つようにしたいと思います。
また、何かに熱中している時間も、
同じように大切にしたいと思います。

そんなことがはっきりと意識できた今日は、
とても良い日でした。
今日も良い日で良かった。

８月１０日の良かったこと

今日は娘の病院の日でした。
ちょっと離れた場所の中核総合病院への通院です。
と言っても、娘の通っている高校のある都市なので、
行くのはそんなに苦痛ではありません。

娘は短期留学で飛行機に乗るので、耳が気圧変化に耐えるのかどうか、
そう言った内容の診察でした。
結果は万事オーライ。
何の問題もないそうです。
一時は入院して点滴で抗生剤を静注するほど、ひどかった耳鳴りですが、
今となっては、すっかり寛解したようです。
良かった。

今日は息子も病院に連れていきました。
家にいると何をするか分からないからです。
きっと悪事。
中学３年ですから、当然と言えば当然ですけれども、
できることなら目の届くところに置いておきたいのが親心というもの。
無理やり連れ出しました。
やはりその地方都市にあるPCリカバリーの店に行って、
息子所有のMacBookProを修理に出そうと思ったのですが、
Macはフタを開けることもできないそうで、
断られてしまいました。
まぁ、専門家が言うのですから、仕方のないこと。
息子は諦めきれない様子でしたが、
「お金を貯めて、無駄に使わず、中古でも購入したら？」
と言う言葉に得心行った様子でした。
これも良かった。

午前中からお昼をはさんでの外出でしたので、
結構疲れました。
女房はさらに離れた都市に出張でしたので、帰りは19:00頃になる予定でした。
そこで、帰宅時刻に合わせて夕食準備。
知り合いの農家からいただいたジャガイモと玉ねぎを使って、
肉じゃがとポテトサラダを作りました。
二日続けてジャガイモと玉ねぎが主役のメニューでしたが、
子供達が手伝ってくれたので、とてもスムーズに作ることができました。
とても一人では作りきれません。
手があると言うのは、とてもありがたいことです。
これも良かった。

こうして考えてみると、自分の人生も捨てたもんじゃない、と思えます。
これが最後の良かった。
このような素朴ですが幸せな日々が続くと良いのですが。
これは不安です。

でも、今日一日、良いことがたくさんあったので、
安心してぐっすりと眠ろうと思います。
今日も、幸せを感じる日を与えてくれた、多くの方がに感謝します。

８月９日の良かったこと〜Macbook Airが届いた！

今日の午前中に、NewMachineが届きました。
Macbook Airです。
まだ、正直なところ、使い方には慣れていません。
でも、使いやすい端末であることはすぐ分かりました。

CPUのスペックは最高のものを頼みました。
ストレージもSSD256GBのものをチョイス。
色々と活用していたアプリをインストールしても、
まだまだ余裕で使うことができます。
反応も早いので、待つと言うことがありません。
文字変換については、Windowsを上回っています。
何せ、勝手に変換してくれるのですから、
迷うことがありません。
今手にすることができる最高のマシンだと思います。

でも、フルサイズのキーボードは今までモバイル機を使ってきた私の手には余ります。
これだけは、慣れるまでにしばらくかかるように思います。
それでも、ブラインドタッチで、ここまで入力できるのですから、
マシンの優秀さがわかると言うものです。

このマシンを買うまでには、随分と回り道をしました。
マシンのお金は、女房がほとんど出してくれました。
頑張っているから、と言う理由からです。
新しいマシンを欲しがっていたのも分かっているし、
我慢していたのも分かるから。そういった理由です。
女房に感謝しなければいけません。

しばらくは女房に頭が上がらない日が続くと思いますが、
これもマシンのため、ひいては女房の仕事も片棒担いでいる自分のため、
元を正せば女房のためです。
今は、感謝の気持ちを持って、
このマシンを自分のものにしていきたいと思います。

新しいマシンが届いて、今日は本当に良い日でした。

今日は通院日

今日は通院日でした。
お盆の長期休みを乗り切るための、という意味合いです。
1日置いて長距離運転、というのは疲れました。
（病院は居住地から90km近く遠くにあります。ウチは地方なので。）

大きな収穫というのはありませんでした。
しかし、人間だから落ち込むし、気分が悪くなるし、死にたいとも思うものだという
ドクターの言葉にははっとさせられました。
何て人間は贅沢な生き物なのでしょうか？
生物学的に、自殺ができるのは、人間だけだというのです。

私も、３度ほど自殺未遂を繰り返しました。
今となってはその気も起こりませんが、当時は本当に本気だったのです。
先のことを考えると、本当にお先真っ暗で、生きているのが辛かったのです。
そんな時期も過ぎて、今は落ち着いています。
でも、落ち着くまでに、随分と遠回りをしてきました。
私の場合、家庭環境というものが複雑で（核家族なのに、です！）、
ガッチリと薬で固め、少しずつ心を解きほぐす必要があったというのです。
それもそのはず。
女房は強烈な個性の持ち主です。
自分は常に正しいのです。
というより、他人から「間違っている」と言われるのを極端に嫌がります。
自然、私の認知を更生する必要に迫られました。
そのために、薬も多く、時間も多くかける必要があったのです。

今日は、そのことを思い出さずにはいられない通院日でした。

でも、自分のことを客観的に判断し、ドクターと話すようにしています。
なるべく客観的に。
ドクターからすれば、決して客観的ではないかもしれませんが、
客観的な見方をする努力は、この病気に有効に働くようです。

ドクターから昔貸してもらって、まだ返していない本があるのですが、
その本（医学の専門書です）にも、同様のことが書いてありあます。
ドクターと患者が、お互い客観的な立場に立ち、意見を交換し、
病状の回復について有効な手段を探して行く。
それが認知療法の手段の一つだというのです。
なるほど、と思います。
現在私は、日々の体調管理シートを作り、それに記録し、
通院時には印刷して持参し、ドクターとそれを基にして話をすることにしています。
すると、案外客観的に自分のことを考えることもできるのです。

話がそれました。

今日は、自殺念慮の頃まで、話が遡りました。
でも、ドクターは、
その話をしても、私が自殺をするはずがない、という判断のもと、
その話を切り出したのだと思います。
そのような話を聞くだけの余裕が出来ている、と判断されたのかもしれません。
それはそれで嬉しいことです。
自分は、着実によくなっている、
そう思うことができたのですから。

投薬の量から言って、まだ寛解からは遠いと思います。
でも、減薬の傾向にはあります。
今後、調子が良くなれば、さらに減薬が進むでしょう。
減ることはあっても、増えることはないと思います。
少しずつ、少しずつですが、
寛解に近づいている、
そう思うことで、これからを生きていきたいと思っています。

今日のよかったこと
「ゆっくりでも確実に寛解に近づいているということが認知できた」

ゆっくり確実に治していきたいと思います。

8月6日の良かったこと

今日の良かったこと。

昨日は長距離運転をしていたので、
とても疲れました。
早々に寝たのですが、
つかれは癒えず、
今日はだらだらと仕事もせずに過ごしました。

11：30に起床。12時間以上寝ていたことになります。
朝のアラームも設定せず、
ただ惰眠を貪りました。

時間的にブランチになってしまった朝食は、
コンビニもの。
女房が１３：３０頃起き出して、
まだパジャマだったので、
自分と娘が買い物に出ました。

お腹が空いていたので、買いすぎました。が、
全て完食。
ちょっと贅沢なブランチになりました。

その後、娘と女房がレンタルしてきた「美女と野獣」のDVDを鑑賞。
ディズニーのものとはストーリが違っていましたが、
それなり楽しめました。
そういえば、昨夜は「天使にラブソングを」を鑑賞しました。
ウチでは、気に入っているタイトルの一つです。
VHSで保存していたのですが、
もうVHS再生できる機器は存在せず、
しばらく観ることもなかった作品です。
相変わらず、楽しませてくれるストーリーで、
親子共々楽しみました。

普通の日にはできない贅沢です。

普段は、時間に追われ、夕食が終わるのも２１：３０過ぎという日も珍しくありません。
久しぶりにゆっくりできた、と言えます。
息子がいないのが少し残念ですが、
それはそれ、これはこれ。
息子がいないから純粋に楽しむことができたとも言えます。

その分、気が緩んだせいか、少し鬱症状が出てしまいました。
先行き不安、というヤツです。

まだその状態は軽くなっていませんが、
先のことを気にしてどうする？ということで自分に言い聞かせたいと思っています。
それで症状が軽減するかどうかは分かりませんが。

忙しさで我を忘れ、疲れが蓄積していた病休前では、考えもしなかったことかもしれません。
そういうことを考える暇ができたというのも、幸せなことなのかもしれません。

日々、人の気持ちは変化していくものです。
それを敏感に感じ取ってしまうのが、私達のもっている病気の症状の一つなのでしょう。
それだけ、自分に敏感な証拠。
それだけ、自分の症状に正直な証拠。
そう思うだけの余裕が生まれていることが、
今の自分にとっては幸せなことなのかもしれません。

明日は通院日です。
お盆に入る前の、テコ入れの意味合いも有ります。
一日置いて長距離運転というのは疲れますが、
それでも普段の忙しさと、
それに伴う精神的苦痛よりは、ずっとマシです。
今のうちに、十分に自分を休ませてあげたいと思います。

何もない、ゆったりとした一日。
これ以上の良かった日はありません。

今日も一日無事で終わってよかった。
今日も良い日でした。
良かった。

2017年８月５日の良かったこと

今日は息子の県大会を応援に行きました。

吹奏楽です。

息子の中学校が県大会に出場するのは数年ぶりなので、

最後の一年に（息子は3年生）、県大会の雰囲気を味わえたこと、

嬉しく思います。

女房は東北大会の常連校出身ですし、

私自身も県大会は常連。あとちょっとで東北大会出場を果たせた、

という経歴を持っています。

そういう環境下、息子はプレッシャーを感じることもなく、

中学校生活最後の大会をベストな演奏で乗り切りました。

子どもたちの頑張りをその場で見ることができるというのは、

親にとっては幸せなこと。

そう思います。

そのような機会を与えてくれた息子に、吹奏楽担当の先生に、

そして仲間たちに、

感謝したいと思います。

今日県大会の会場に行って、息子の演奏を鑑賞することができて、

本当に良かったです。