８月４日の良かったこと

今日は、一日仕事をしていました。

仕事と言っても、家事（洗濯）と空き箱の片付けです。

洗濯をしているうちに空き箱の片付けも終わりました。

なぜ空き箱を保存していたかというと、

中古屋やオークションに古い機器を出すときに、

梱包の手間もいらず、安全に機器を売れるからです。

また、故障した時にも、安全に梱包して修理に出せます。

そのような考えは、女房にはないようで、

目先の事しか（現在は部屋が片付くことしか）頭にありません。

それでも、保存してきた空き箱をなぜ処理しようかと思ったかというと、

MacBookAirを新規購入していいというお許しが出たのです。

しかも家計で。

条件は、空き箱を片付けること。

そこで、早速空き箱を片付けることにしたのです。

それでも、現在メインで使っているZ4Tablet、Z3TabletCompact、Z Ultraの空き箱と、

カメラの空き箱は捨てられませんでした。

でも、随分と片付いたと思います。

Pomeraを２台所有していたのですが、

それは空き箱に丁寧に梱包しなおして、

売ることを決意しました。

今時、ネットにつながらない機器というのは、

使う場面がありません。

思い切って、処分しようと思ったのです。

思えば、何でも欲しい時代（病気のせいかもしれません）に、

購入した機器でした。

ちょうど、長期に仕事を休んでいた時代です。

そのころの自分と決別する意味でも、

よかったのかもしれません。

新しいスタートを、家族の承認のもとに切ることができるというのは、

自分にとっては進歩です。

進歩したということは、

もう、昨日の自分ではないということ。

それをうれしく思います。

良かった。

本当にそう思います。

人間はひとつ所にとどまって、進めない存在ではありません。

常に前に進める可能性があるということが、

人間としての可能性の一つです。

そう思える自分になったということも、

嬉しく思える昨今です。