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水からの伝言 が届きました [書籍]

今日、「水からの伝言」という写真集や文庫本を4冊注文した内の、
最後の2冊が届きました。

この本、すごいんですよ!

氷結した水の形を写真化したものなのですが、

そばに添える言葉によって、形が変わるのです。

これはすごい!

百聞は一見にしかずです。

ぜひご覧いただくことをオススメします。

簡単に内容を紹介すると、

破壊的な言葉を添えると、氷結した写真も破壊的になります。

そうでない言葉をそえると、きれいな氷結を見ることができます。

言葉(言霊)のもつエネルギーを見たような気がします。

色も違うんですよ!

ぜひ見て下さい。


水からの伝言 (世界初水の氷結結晶写真集)

水からの伝言 (世界初水の氷結結晶写真集)

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: 波動教育社
  • 発売日: 1999/06/01
  • メディア: ペーパーバック



[完全ベスト版]水からの伝言  地球を一つにつないだ『超』ビジュアル•メッセージ

[完全ベスト版]水からの伝言 地球を一つにつないだ『超』ビジュアル•メッセージ

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2014/07/22
  • メディア: 単行本



水は答えを知っている (サンマーク文庫)

水は答えを知っている (サンマーク文庫)

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2011/01/17
  • メディア: 文庫



水からの伝言Vol.4 水はことばの鏡

水からの伝言Vol.4 水はことばの鏡

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: OFFICE MASARU EMOTO
  • 発売日: 2008/06/06
  • メディア: 大型本



水からの伝言―世界初!!水の氷結結晶写真集 (Vol.2)

水からの伝言―世界初!!水の氷結結晶写真集 (Vol.2)

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: 波動教育社
  • 発売日: 2001/11/15
  • メディア: ペーパーバック



水からの伝言―自分を愛するということ (Vol.3)

水からの伝言―自分を愛するということ (Vol.3)

  • 作者: 江本 勝
  • 出版社/メーカー: 波動教育社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: ペーパーバック



子どもたちの本気度を見た! [金管バンド]

今日は朝早くから早朝練習を行いました。

私こと鬱々は、職場で金管バンドの指導を担当しています。

大会が明後日なので、今日の練習もリキが入りました。

でも、時間的に余裕があるので、子どもたちをリラックスさせる時間を取ることもできたし、

指導効果も上がったように思います。


音楽の指導をしていていつも子どもたちに話すことなのですが、

本当に上手な人っていうのは、指揮者の要求する通りにすぐ演奏できる人だよ

ということを繰り返し子どもたちには話しています。

実際、そのとおりなのです。

指導していると分かりますが、

指示通りに演奏するためには、それなりの力が必要となります。

基本の力ですね。

音を出せ、消えるように音を消せ、そこはアクセントを付けて、なんて言っても、

通じないお子さんには通じないんです。

ウチのバンドの良い所は、

指揮者の希望通りに演奏がある程度できることです。

これは、なかなか得難い資質です。

だって、基本の力がなければ、

指導者の要求通りに演奏できませんから。

それができるうちのバンドは、上手なバンド、ということができます。

さらに、部長をやっている女の子が、

今日のまとめの演奏で、うまくできなかったと言って落ち込み、

泣いてしまいました。

泣く事自体は褒められたことではありませんが(このへんが自分の厳しいところです)

自分の演奏を客観的に見て、「ダメだった」と判断できるところは、

絶対に素質あり!です。

小学校では花開かなくても、

これからの人生の中で、きっと芽吹き、花開いてくれることでしょう。

それがどんな分野でも構いません。

そこお子さんのためになるのであれば、

どんな分野でも構わないのです。

そのような悔しさをバネにして、伸びていって欲しいと思います。

そんな本気度の見えたウチのバンド、いいですよね。

とても良かったことです。

7月15日の良かったこと [鬱病 日記]

今日は、1週間近く家を留守にしていた娘を、学校まで迎えに行きました。
鬱病で仕事休んでいる自分がやってよいかどうか不安ではあったのですが、
女房が仙台に所用ででかけていたので、
自分が時間的に余裕があるということで、迎えに行きました。

ここで思ったこと。

自分が不調を訴え、体が動かなくなったのは、
娘が合宿に行ってからのことです。
生活の張りがなくなってしまい、
うつ状態が強く現れたとは言えないでしょうか?
このへんは、専門家のドクターの意見を聞かなければわからないことではありますが、
影響はかなりあったように思います。

自分の鬱病がひどくなる原因は、
家庭環境の崩れにある。
そんな鬱病もあってよいと思います。

以前購入した書籍で、
死ぬ前に何をするか、という趣旨の質問を綴ったものがあります。
それに対する自分の答えは、
概ね、
「家族のために何かすること」
でした。
深層意識の中に、自分が家族のためにできること、
これまでにできなかったことを挙げる人間は、
家庭のことを第一に考えてるような気さえします。
自分がどうだったかというのはさておき、
第一義に家族のことが思い浮かんだというのは、
家族をこれまで大事にしてこなかった、
自分に責任のあるものと思います。

この結果を冷静に判断するならば、
自分は家族のため、なにかしらすべきである、
という結論が導き出されます。

しかし、家族は、そのようなことは望んでいません。
自分は自分であるべき、揺るがない一人の人格として確立していることが
望まれています(少なくとも女房の感覚では)。

そんな自分ができることは、
病気の自分をあるがままに受け入れ、
そんな自分も自分だよと受け入れ、
その先の行動を模索することだと思います。

でも、自分は、自分が嫌いです。
どう考えてみても、自分は好きになれません。
これは、どうあがいてみても、仕方のないこと。
でも、この中から、自分を自分と認める自分を見つけなければ、
この先はない、ということでしょう。

自分にとっては、これはとてもつらい道です。
でも、これまで家族にかけた迷惑その他諸々の苦労を何らかの形で
補うには、
自分が変わるしかありません。

「人と、人の過去は変えることはできない。
しかし、自分と自分の未来は変えることができる。」

多くの先駆者が残した言葉です。

自分がその道を辿ることができるのであれば、
進んでその行程を歩みたいと思います。
しかし、その道が見いだせないならば、

本人にとっても、家族にとっても、

一番不幸な道を辿るかもしれません。

こればかりは、

この先の、未来が支配していること。

これ以上は自分からは言えません。

どうか、自分が進むべき道が、

家族の思いと一致していますように。

それを願ってやみません。

2017年7月11日 今日の良かったこと [鬱病 日記]

今日は朝から体調がすぐれず、

寝て休みたいという欲求に駆られた一日でした。

これといった要因は見つかりません。

自分で考えたところ、昨夜、女房に関する不満をブログでぶちまけたのが、

マイナス要因となったような気がします。

寝る前にブログを書いていますから、

そのまま感情が朝まで続いたり、翌朝の気分に影響したりするのでしょう。

それならば、

寝る前に感謝の気持を綴ることで、

この悪いスパイラルを断ち切ることができるかもしれない、

そんな思いでreStartを切ったブログです。

さて、今日の良かったことといえば・・・・・・

「職場の上司に病状の理解をしてもらえた」ということと、

「心のエステ・・・・・・」という本に巡り会えた、

ということでしょうか。

自分の体調が悪い時に、放っておいてもらえる職場なんて、ありませんよね。
通常であれば、ノルマ達成できない人間は、置いていたって価値がありませんから、
すぐに首切り、ということにもなりかねません。
それでも、ウチの上司は、私の身を心配し、必要ならば有給を取るように勧めてくれたのです。
こんな上司、他にいませんよね。

「心のエステ・・・・・・」という本ですが、
うちにあった、数多の蔵書の中の一冊です。
きっと、女房が自分の精神状態をどうにか良い方向に持って行こうとして、
読み始めた本なのだと思います。
この本の中には、日常気をつけるべき対人関係についてのTipsが掲載されています。
「これは自分はやっていなかった」と思うことも多く、
まだ4分の1ほどしか読み進んでいませんが、
なるほどと頷く場面が多い本です。
確か、カウンセラーの先生が著者です。
アマゾンのリンクを貼っておきます。


(文庫)幸せの引き出しを開ける こころのエステ 夢をかなえるカギはあなたの中にある (サンマーク文庫)

(文庫)幸せの引き出しを開ける こころのエステ 夢をかなえるカギはあなたの中にある (サンマーク文庫)

  • 作者: 衛藤信之
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2011/09/12
  • メディア: 文庫



興味のある方は、読んでみてください。

今日の良かったことは、

1 上司の優しさ、思いやりに触れることができたこと、
2 良い本に巡り会えたこと、
3 家族の愛を受け止め、更に与えることが心の栄養源になるということ

の3つでした。

最初のご挨拶 [鬱病 日記]

今日から新たなブログを始めます。

タイトルは「今日の良かった日記」。

その名の通り、今日一日の出来事で、良かったことを記していく日記です。

これは、読んでもらうための日記ではありません。

自分の症状が快方に向かうかどうか、試験的に記す日記です。

ですから、今後何かあれば、すぐに閉鎖することもありえます。

でも、自分の症状緩和のため、

同じ症状で苦しんでいる人たちの一助となるため、

出来る限り続けていきたいと思っています。

兄弟ブログの方も、どうぞご覧ください。

では。

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