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8月4日:介助の必要な息子のために動いた [鬱病 日記]

今日の良かったこと。

1 介助の必要な息子の世話ができた
2 飢えないように、計画的に買い物をした
3 家事を少し勧めた

病気休暇で休んでいる患者は、そんなことやらないと
Dr.に言われました。
そうかもしえません。
でも、それが自分の日常であるので、
苦に感じたことはあまりありません。
(時折感じる程度です)
自分の体調は、必ずしも良くはありませんが、
目の前に介助を必要としている息子がいるならば、
話は別ですよね。
腰痛が去るまで、あと1周間は必要と見ています。
その間、介助するのは自分です。
やりがいはありますが、
誰かに任せて他のことをやる、というわけには行きません。
結局、起床時から入眠時まで、息子と二人っきりです。
悪く取るのは簡単なので、良く取りましょう。
息子と一緒の濃密な時間を与えてくださったのだ、と、
思うことにします。

自分は、結婚してからというもの、職場でも家庭でも、
人に尽くすことが大切だと思いこんでいましたしl,
そのような行動ができなければ失格であると思い込んでいました。

だけど、
自分のために、頑張ったご褒美で、褒めてあげてもいいですよね。
でないと、精神が破綻してしまいます。

今日の父ちゃんは、うまく動けませんでしたが、
明日は女房と娘が帰ってくるので、
それなりのおもてなしを考えたいと思います。
おもてなしと言っても、
風呂を新しく沸かすとか、料理を取り揃える程度のことですが、
一生懸命に努めたいとと思います。

日常の生活の中に、やりがいを見つけられたなら、
それは自分のエネルギーになります。
そのエネルギーを、今まで苦手としてきた部分に振り分けることで、
明日の自分が見えてくるような気がするのです。

多少時間がかかったって、寄り道したっていいじゃないですか。
自分は、今後10年をかけて終活をするつもりでいます。
自分の知識やテクニックを、より多くの人に伝えたい、
そんな情動が自分を突き動かしています。

新しいWebおページを開設するまでには至っていませんが、
いずれこの場でも紹介することになると思います
その際は、よろしくおねがいします。

人間は不幸になるために生まれてきた存在ではありません。
一人ひとりが幸せになる権利を持って生まれでてきたものです。
現状を改善するには、大きなエネルギーが必要かもしれませんが、
力は皆さんの内に備わっていると思います。
今は不調でもいいですl,えねるぎーを貯めておいて、
来たるべきときのために備えましょう。
みんなでしあわせになりましょう。
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