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2018ねん7月3日 [うつ病日記]

今日は、薬やエナジードリンクの助けを借りず、
一日を過ごしました。
良かったです。

クスリを使っているというと、
どうしても体に支障が出ますから、
できれば使わない方がいいです。
ドクターは使っちゃいけないと言ってます。
やっぱり負担が体にかかるようです。
得にアリ○ミンとかチ○ビタとかのやつは、
使わない方が良いそうです。
アルコール成分が含有されているため、
一時やる気になって、力も沸くのですが、
アルコールの影響が強いそうです。
一時的な力なので、
反動も大きいとのこと。
その話を聞いてから、件のドリンクは飲んでいません。

所謂エナジードリンクもダメみたいです。
海外の報道からの情報ですが、
カフェイン中毒で死亡者が確認されたとのこと。
これは特殊な例で、
日に10本飲んだからだそうですが、
一時の力を得るために、
ドリンクに頼るのは、本筋から外れていると、
家族から止められています。
飲んでますけどね。

カフェイン話題で一つ。
コーヒー一杯に含まれているカフェインの効果は、
30分ほどという報告があります。
一日の労働時間が8時間弱なので、
単純計算で16杯飲まなければ、
一日を過ごせないことになりますね。
これはどう見ても多いです。
カフェインでどうこうしようという考えは、
あまり好ましくないということでしょうか?

体力を温存して、
次の日に備えるためには、
やはり睡眠が一番効果的なようです。
精神的にも、肉体的にも、
リラックス効果がありますよね。
睡眠=休養です。
休養を取らなければ、
次の日に差し障りが出ます。
そうならないように、休養はしっかりと取るべきです。

とは言え、明日もまたエナジードリンクを買いそうです。
そうならないために、
娘を迎えにいくついでに、
ビタミン補給ドリンクを買ってきました。
明日、職場に持っていこうと思います。
疲れ解消成分は含まれていませんが、
ある程度リフレッシュできるでしょう。
東北では、7月初旬にはありえないほどの
猛暑が続いています。
水分補給は、必須です。
倒れないためのドリンクです。
クエン酸は、ある程度疲れ軽減の作用もあるとか。
それに期待して、
明日はエナジードリンクは買わないつもりです。

今日は、早めに職場から帰り、
落ち着いた環境で仕事を進めることができました。
職場では雑音が入ってしまい、
なかなか集中できないものです。
パソコンも反応が遅いし、
家で個人持ちのパソコンを使った方が、
ずっと効率的だと思い、
家仕事にしました。
おかげで、明後日のプレゼン用の資料が整いました。
上司に見てもらって、
承認を得るところまでこぎつけました。
良かったです。

最近は、仕事上での「良かった」が多いです。
それだけ回復してきた、ということなのでしょうか?
自分ではそうは思っていません。
それで良いのだと思います。
自分のやっていることに、自信を持ち始めたら、
自分のこれ以上の成長はありえません。
いつも課題意識を持ち、
PDCAサイクルを回しつつ、
自己変革に努めなければ、
ここ最近の職場はやっていけません。

自分は今の職場では、
パソコン管理の一切を牛耳っていますが、
それでも学ぶことは多いのです。
システム管理者ぐらいの知識があれば良いのでしょうが、
自分はせいぜいパソコン中年ぐらいのものです。
学ぶべき点は、まだまだたくさんあります。

自分に満足しないというのは、
ある意味自分の原動力にもなります。
学ぶ意欲を手放したら、
原動力を得られず、止まってしまうでしょう。
それは、人間としての死を意味するものかもしれません。
そうならないように気をつけている、
ただそれだけです。

自分は、もうすでに次の世代に自分の技術を受け渡す、
という大きな命題を背負っています。
自分の存在が、他の人間の学びになれば、
とても嬉しいことです。
また、この年になってまで、まだ学ばせてもらっています。
これはこれで幸せな事でしょう。

考えてみると、個人の思いや考え方そのものが、
今の自分を作っているような気がします。
もちろん、多くの人の助けを借りての話ですが。
助けを借りられるうちは、どんどん借りて良いのではないでしょうか?
申し訳ないとか、年代的に無理とか、
そんなこと言ってる場合じゃありません。
学ぶことを止めて、どんな人間になると言うのでしょうか?

学ぶことには、必ず意義があります。
年下の仕事ぶりから学べない上司は、
そこまでの存在です。
やる気のある、実力もこれから伴うであろう若手を、
しっかり育ててやるのが、
私の年代の仕事ではないのでしょうか?
相手が学ぼうが学ぶまいがそんなことは関係ありません。
学ぶ意欲を持っている若手が、伸びるべきなのです。
伸びしろの見られる若い衆は、そんなものではありませんか?
そんな若い衆が、自分の方法論なり実務なりを受け継いでくれるならば、
それはとても嬉しいことだと思います。

そんな年代に入ってきたということを、意識しましょう。
そんな年代の同僚がいるという現実に、感謝しましょう
若い衆から学ぶべき点も、多くあります。
それを受け入れるぐらいの柔らかい頭を、
我々は持っていようじゃありませんか!
それでこそ、
現場叩き上げの職人気質というものです。

自分が誰かの役に立っている、という現実は、
自己有用感を高めます。
高まった自己有用感は、明日への活力になります。
ベテランはベテランらしく、
次の世代の時代を見越して、動こうではありませんか!
それが先輩としての心意気でしょう。
持っている技術や知識は、余すことなく有望な新人に伝える。
それを実践してもらう。
そういうサイクルを作ることが、
自分の自己有用感を高めることにもなります。
自己有用感が高まれば、
明日への気力につながります。
そして、明日もまた、自分の勉強があります。
そうやって、皆で伸びていこうではありませんか!

大丈夫。どんどん良くなります。
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