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2018/7/15:手作り料理を喜んでもらえた! [鬱病 日記]

料理が好きです。
正確には、料理を食べてもらって、
喜んでもらうのが好きです。
今日も喜んでもらえました。
良かった。

今日作った料理は、

1.大根ときのこと鶏肉を炊いたもの
2.蕪をコンソメだけで煮たもの
3.鶏のささみを蒸したもの
4.蕪の葉っぱの香の物
5.干物を焼いたもの

でした。

男料理ですから、
作り方は適当です。
分量は目で見て、指で感じ、分量を決め、
味をみて足りないものを足しています。

基本的に、出汁はきちんと取ります。
インスタントも多いです。
今日は、カツオだしに鶏だし、コンソメを使いました。
炊きものには、干し椎茸が入ると完璧だったと
反省しています。

塩味噌醤油は、なるべく良いものを使っています。
やはり、味が違います。
今日は、塩の旨味が香の物に生きていました。
それを実感できただけでもうれしいです。
良かったです。

今日は、根菜を使ったので、
水から煮始めました。
適度に煮上がったら、材料を足していきます。
煮物は楽です。
材料を切って鍋の中に入れれば、
あとは放っておくだけでOKですから。

出汁で煮始めるのがポイントですね。
また、煮物は必ず火を止めて、
鍋の中で休ませます。
そうすることで、出汁の中に出た食材の旨味が、
食材に吸収されていきます。

出汁は、よほど旨い出汁を使わない限り、
複数の出汁を掛け合わせます。
味が複雑になり、旨味も濃くなります。

料理上手というわけではありません。
失敗もします。
味がてんでばらばらになってしまい、
旨くない料理になってしまったことも度々です。
それでも、美味しいと言って食べてくれる家族は、
やはり大切な存在です。

素材の味も大切にします。
蕪はコンソメ味だけ、
香の物は塩と醤油、
鶏を蒸したものに至っては、
ほとんど味をつけていません。
東北の片田舎に住んでいるので、
割と食材は良いものが手に入ります。
そんなときは、素材の味で勝負です。

そのためか、
凝った西洋料理よりも、
和風か、あっさりした味付けのものが多いです。

今日も、家族に喜んでもらえて良かった。

大丈夫です。どんどん良くなりますよ。
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2018/7/16:暑い日だった/プランターが届いて幸せ [鬱病 日記]

今日は暑い日でしたね。東北地方の片田舎でも
気温が30度を越え、
不快指数も高かったです。

そんな日でしたが、
午後に元上司が、プランターを届けてくれました。
雑草ばかりが目立つ庭先が、
少しにぎやかになりました。
良かったです。

ウチの庭は、半分がアスファルト敷きにしてあります。
それをものともせずに、雑草が生えてきます。
スギナがでてきているところを見ると、
つくしも生えていたのでしょうね。
春先には、ふきのとう(通称ばっけ)を採って、
ばっけみそにして楽しみました。
これからは、ニラの若芽が生えます。
柔らかな先っぽを摘んでおひたしにすると最高です。
日本酒にも焼酎にも合います。
ビールもなかなか。
こうやっていると、
うつ病で病気休暇をもらっているとは見えませんね。
こうして、自由に物事を考えられるのも、
病気休暇で精神的にゆっくりとできているからだと思います。

庭先のちょっとした緑は、
人の気持ちに潤いを与えてくれます。
それは幸せをもたらすものでしょう。

大丈夫ですよ。どんどんよくなります。
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2018/7/15:ゆっくり過ごすことは治療です [鬱病 日記]

ゆっくりと過ごすことは、治療です。
うつ病の私にとって、それはかなり大事な日課です。
病気休暇中であっても、家族のために家事をすることは必要です。
それを最低限度まで落として、
ゆっくりと過ごす時間を取ることは、
ドクターからも言われている治療法の一つです。

今回病気休暇を取るに当たって、病院では薬を増やしませんでした。
薬はそのままの量で、
休養を取ることを第一に考え、
そうすることで、症状の改善を促す。
それが今回の休暇中の治療方針です。

以前に比べれば、薬は半分ほどの量に減りました。
別の病院(内科。胃痛で通院)でお薬手帳を見せたときには、
「ずいぶんがっちりと固めてるな」と言われました。
へぇ、そうなんだ。
そんなふうに見られるんだ。
正直な感想でした。
仕事を続けてきたことで、今回疲れが溜まって
休暇を取ることになったのですが、
これまでと同じ量の薬を飲みつつ、
症状の改善を図る目的の元、
ゆっくりと過ごすこと。
これ、治療の一環です。

サボっている訳ではありません。
体も心も休養を欲していて、
それがたまたまこの時期に時間が取れた、
ただそれだけです。

ゆっくり過ごすといっても、
何をするのかは問題ですよね。
普通の家事は行うとして、
本を読むこともしたいです。
あまり仕事に関係する事はしたくはないのですが、
仕事関連の本も読まなければいけないでしょうね。
ゆっくり、一つずつこなしていこうと思います。
期限付きですが、時間はあります。
できることを、少しずつ、時間をかけて丁寧に、
やっていこうと思います。

そうやってエネルギーを溜めていき、
次は12月末まで走りきろうと思います。

休養は治療です。
堂々と、ゆっくり過ごしましょう。

大丈夫ですよ。どんどんよくなりますからね。
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2018/7/15:飼い猫が戻って良かった [鬱病 日記]

飼い猫が脱走しました。
野良を保護したのですが、
元々は飼われていた猫だったようです。
ウチにきて、もう4年が経ちました。

この猫は、野良の時の解放感が忘れられないのか、
この辺の猫の中では一番の年かさだからなのか、
ちょくちょく家を出奔しては領内(?)を見回って帰ってきます。

最近は、その日のうちに帰ってくるようになりました。
以前は、一週間は帰ってこなかったものです。
何事もなく帰ってきて、良かったです。

家では、家猫にしておきたいという思いが強いです。
でも、猫はそんなことに縛られない存在です。
時には自由を満喫する時があっても良いと思います。

もうご老体なので、無理はしないで欲しいのですが、
毎晩息子と喧嘩しています。
そう、ウチでは母親と息子の二匹を飼っています。
息子の方は、多分に内弁慶で、
外を散歩している他の猫に対して、
家の中から威嚇をしています。
ちなみに、母親の方はお話しています。
年の差でしょうかねぇ。

息子は、母親が一時的に出奔したことを敏感に感じ取り、
落ち着きません。
心配そうに、外を眺めています。
この息子、母親が帰ってくると、
とたんに鳴き出します。
レーダー代わりです。
まだまだ子供なんだなぁ、と思います。

家の前は割と交通量の多い道路なので、
交通事故は心配です。
でも、野良として生きてきた期間に学んだことも多いはず、
と勝手に思い込み、
大丈夫だろうと、これも勝手に思い込んでいます。

無事に戻ってきたんだから、それでいいや。
そう思っていますし、
絶対に帰ってくる、とも思っています。

何にせよ、飼い猫が無事に戻って良かった。
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