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2018年7月10日 [鬱病 日記]

今日は久しぶりに鬱症状がひどくなりました。
職場に遅れて行き、早退してきました。
どうも、いろいろな事象が重なって、
荷卸し鬱になったように思います。

その分、今日はゆっくりと休みました。
ゆっくりと休むことができて良かった。

余裕はありましたが、明日鬱症状が改善するとは限りません。
綱渡り状態です。
それでも、上司は私を生かそうとしてくれています。
理解がある職場で良かった。

上司は、Dr.との面談を希望しています。
管理指導する立場から降りてきた上司なので、
どこまで理解してくれるかは不安があります。
それでも、Dr.と面談希望ということは、
私の状態を理解し、その上でアクションを起こしてくれそうです。
そういった意味では、
信頼が置けると思います。
そんな上司がいてくれて良かった。

いろいろなことというのは、
主に家庭の事です。
昨夜は、女房と息子の喧嘩の叫び声が、
寝床まで届きました。
それに胸を痛めながら、眠りにつきました。
それが良くなかったのかもしれません。

入試と進学を控えた高校3年生の娘のことも、
かなりプレッシャーになっています。
女房の手前、気にしないようには振る舞っていますが、
そんなことはありません。
心配です。

高校を実業高校みたいなところに行った息子のことも心配です。
今回、オーディションの一次審査に合格し、
二次審査に進みます。
海のものとも山のものともつきません。
まだ15歳ですから、
将来に希望を持つことはできるのですが、
それだって自由業です。
不安がないわけではありません。

子供達の生活リズムに合わせて、
家では21:00からの夕食が
デフォルトになっています。
当然、就寝も遅くなっています。
そのくせ、朝は早いです。
3ヶ月以上が経過した今でも、
新しい生活のリズムに慣れてはいません。
それも原因の一つでしょう。

如何にもこうにも、
不安要素や未確定要素ばかりが目立つこのところです。
それに加えて、自分の体調も未確定要素です。
これでは、落ち着くわけはありませんね。

うつ病を患っているあなたには、
休養が必要です。
休養こそが、
自分を取り戻す第一歩だと思います。
何も考えずにまず休養すること。
あとのことは、その時になってから考えれば良いことです。
それでも、全然遅くないですからね。
まずは、休養を第一に考え、
何も考えず、
思い移ろうことに思いを馳せれば良いだけです。
あとのことは、必ずついてきます。

大丈夫ですよ。どんどん良くなりますから。
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