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2018年7月24日:美味しい蕎麦と図書館ゆっくりタイム [鬱病 日記]

娘の病院のため,今日は昼食に
美味しい蕎麦を食べました。
巷で有名なお店ですが,
開店すぐに行ったので,
余裕で座ることができました。
良かった。

このお店の蕎麦は,
定期的に食べたくなるのです。
もう,蕎麦中毒?
そんなお店です。

女房は他のお店が好きなので,
大抵女房抜きで行きます。
一人飯な時もあります。
美味しい蕎麦を堪能できて良かった。

その後は,
県境の町にある,
きれいな図書館に行きました。
ここも好きな場所です。
田園地帯が広がる中に,
木材を多用した,
吹き抜けが美しく,
開放感のある図書館があるのです。
何一つ有益なことはできませんでしたが,
のんびりとした時間を過ごせました。
良かった。

有益なことができなくとも,
焦ってはいません。
Dr.からは,3週間ぐらいのんびり静養して,
と言われています。
そのつもりで,
新たな始まりに備えようと思っています。
きっと,年末まで,
きつい生活が待っていますから,
今のうちに心の準備をして,
力を蓄えようと思うのです。
それが今の私の最優先事項です。

休む時に休まずにいると,
思いのほか日常の忙しさに
やられてしまうものです。
今回もそれでやられました。
同じ轍を踏まないように,
準備をするのが今の仕事です。

長い人生の中,
病気のために休むことだって必要と思います。
取り返しのつかないことなんて,
そうそう起こるものではありません。
この10年,何とかなってきました。
これからも何とかなるでしょう。
ゆっくり歩むことも,
立ち止まって休むことも,
人生には必要だと思います。

生き急ぐことが,
出世することが,
人生の全てではありません。
いかに充実した日々を過ごすことができるか,
それによって自分も鍛えられ,
新たな価値に気づくこともできます。

人生,それぐらいの余裕があって,
丁度良いのかもしれません。

大丈夫です。
人間は幸せになるために生まれてきたのですから。
どんどん良くなりますよ、
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